消費生活センターへ相談し、その後。
カード会社に支払い停止の抗弁を行うために、経緯書の作成。
また、詐欺だと思われる内容の証拠あつめ。
それから、クラウドワークス、決済代行会社の規約違反と思われる項目も見つけて証拠として提出。
年明け、カード会社へ郵送。抗弁の対応を取ってくれました。
また、決済代行会社へもメールを送りました。
外資系の決済代行会社でしたし、こちら側に直接何かしてくれるわけではありませんでしたが、経緯書を念入りに書いた甲斐があったのか、協力的な姿勢の返信でした。
その間、相談員さんに相手方から連絡が入り、最初は返金はできないの一点張り。
出来ても前例から3割しか返せない。とのこと。
私と話したいとのことでしたが、相談員さんが間に入り、すべて交渉を行ってくれました。
また、カード会社に書類が届き、決済代行会社にも連絡をすると、恐らくその2か所から、相手方に連絡が入り、何らかの圧力がかかると思われるから、少し待ちましょうとのことでした。
案の定、しばらくして連絡を取ってみると、最初の態度と変わり、だいぶ譲歩的な対応だったとのこと。
3割までしか返せないと言っていたのに、徐々に返金額をあげてきていますとのこと。
私は最終、チャージバックも考えていたので、払うとしても一桁。
勉強代と割り切れる程度の金額を提示。
まさかのんでくれないだろうなと思っていました。
ですが、最終的に、相手方が折れ、私が提示した金額で合意。
差額のマイナス請求がカード会社に上がってきたとのこと。
ほっとしましたが、まだ信じられない気持ちもあり落ち着きません。
(差額の請求まではまだ終わっていないので…。)
ただ、相談員さんからはこれで解決となります。との連絡。
電話でお礼はお伝えしましたが、本当に助けて頂いて、消費生活センターがあること、交渉代行してくれたこと、感謝しきれないです。
高額な情報商材を売りつけられる詐欺。
もし、同じように引っかかってしまった方がいたら、消費生活センターへ相談してください。
そもそも、高額な情報商材。
儲けているんだったら高額なコンサルなんてしないですよね。。。
こんな記録、誰の参考にもならないかもしれませんが、、、😅
私自身が今後に活かして同じ失敗は繰り返さないようにしたいと思います。